森田山内執行部、JARL定款を使えば誰でも除名に

「印象操作」と「決めつけだけで除名できるのか?」

このようなメールが社員のJARLのメーリングリストで回された。

髙尾氏JARL会員除名議題

明らかに、森田山内現執行部が背後にいることは明らかである。それは当ブログにおいて、指摘していた通りである。

刑事裁判、民事裁判で有罪になったわけでもないのに「印象操作」と「そうに違いない」「決めつけ」だけで高尾前会長を除名にできるなら、私、7N4QUKも除名にしていただきたい。こんなメチャクチャな森田山内JARL執行部なら高尾前会長と共に除名していただいた方が名誉なことである。

もしくは社員総意による、森田会長、山内参与の除名を要求する。

「やっていないこと不正がなかったことは証明困難」あなたならどうする?「悪魔の証明」を求める、森田山内執行部とそのお友達

1、森田山内執行部が指摘する、約700万円の飲食費というが、JARLをスムーズに運営するための「広報活動費」などであり、高尾前会長の私的流用でないばかりか、会計、事務局、監査を経たものである、森田会長、現執行部の理事たちも参加しているような、会合費用である。法的にも民事刑事において問題になるような支出ではない。

これらの活動の結果、高尾前会長時代、現執行部のように会員減が1000人を超えるようなこともなく、取り崩しも最終的にはなかった。除名請求で挙げられた仕事を完全にこなしていたことはいうまでもない。

2,割り勘で支払って会合費「広報活動費」をJARLに請求して二重取りしたという虚偽の主張について

上記でも論じた通り、「割り勘を忘れて、元々JARLに請求すべき、今までもしていて、事務局に受けつけられ、正常に処理されていた、会合費用「広報活動費」」を誤ってJARLに請求しても、それが明らかになった時点で弁済すればいい話だし、実際弁済されている。

それは高尾前会長が「二重取りを認めたから」というのは虚偽の主張であり、「森田氏がいうのなら「忘れていたのかもしれないから」」窃盗や詐欺の疑いをかけられないために予防的に弁済したものである。

上記の「知的勇者」のための森田山内執行部による、100パーセントの嘘 卒業編 この悪意に満ちた論理に囚われずにあなたは脱出できるか?」

でも論じた通り、「二重取り告発」は森田氏の証言であり、なんの証拠もない、帳簿開示ののちになされたものであり、「森田証言」自体が虚偽の可能性がある。「ないことをあることにしてきた」のが森田山内執行部である。

森田山内執行部が訴えられないのは、「悪魔の証明」「決めつけ」に過ぎないから、「証拠」がないから、違うというなら「背任罪」で訴えて勝訴してみて。

「悪魔の証明とは「○○がないことを証明できないなら、○○は存在する」「△△であることを証明できないなら、△△だ」といった、「ない」ということを証明しようとする論法のことを指します。 未知証明と呼ばれることもあります。 「ある」ということを証明するのであれば、実際に事例を紹介すれば事足ります。」

これでも「悪魔の証明」の意味がわからない人は、Googleで検索してください。

森田山内執行部、その全身の「正常化プロジェクト」が高尾前会長に一貫して、求めてきたものは

「悪魔の証明」という論理的トリックでしかなかった、山内氏はそうではないと言っているが、

「これが私的流用」であるとか「これが窃盗、詐欺」だと指摘できたことが一度でもありましたか?

どうにも高尾前会長を「罪人」にできないので、今度は「JARLの定款」を持ち出したものの。

弁護士さんなのに論理的トリックで特に有名な論法で高尾前会長を「罪人にしたてあげようと」してきましたが、そりゃ無理ってもんです。

JARL会員が論理的リテラシーにいくら疎いからと言って、馬鹿にし過ぎています。

仕方がないので、少し前に、「JARLにとって役に立ったかどうかの証明が支出には必要」という実現困難なことを言ってらっしゃいましたが、それは諦めて、とうとう

「JARLの定款に反している」から除名と言い始めました。

「第 4 条 本連盟は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。

(1)電波利用による科学技術の進行をはかるための次の事業 ア 電波利用に関する調査、研究及び文献の取集 イ 電波利用に関する知識の普及及び電波利用技術の向上を図るための講習会、 研究会、競技会等の開催並びに広報活動 ウ 電波利用秩序維持及び電波利用環境整備に関する事業 エ 機関紙並びに電波利用関係図書の発行、頒布及び斡旋 (2)災害の防止及び被災者の支援を図るための次の事業 ア 災害時に備えた非常通信の訓練及び災害発生時における非常通信の実施 イ 非常通信協議会の諸活動への参加及び協力

-2- (3)国際相互理解の促進を図るための次の事業 ア 国際アマチュア無線連盟(The International Amateur Radio Union :

IARU)の日本支部としての業務。 イ 諸外国のアマチュア無線団体との連携 (4)交信証及び受信証の転送事業 (5)アマチュア無線に関する建議その他本連盟の目的を達成するために必要な事業」

以上については高尾前会長は今の執行部時代よりも、よっぽどよくやったと思うのですが。

「本連盟定款「第 13 条(3)本連盟の名 誉を傷つけ、又は本連盟の目的に反する行為をしたとき」に該当します。」名誉を傷つけてるのは森田山内執行部のこのような行いです。

3,日野岳専務理事の退職金を「独断で会長加算」したということについて。

「元専務理事の日野岳氏は 2020 年 1 月 20 日、「会長加算」を含む 555 万円の退職一時金 を受け取りました。 「事務局職員退職一時金支給規定」(本連盟規定類集 196 ㌻、197 ㌻)では、事務局職員 に対する退職一時金は、退職時の本給月額に勤続年数と退職事由別支給率(日野岳氏の場 合 0.95)を掛けて計算すると規定。功労等を理由とする「会長加算」規定はありません。」

しかし、山内氏らの上記の指摘には誤りがある「役員報酬及び退職金規定」によれば、

第8条に「この規定に定めるもののほか、必要な事項は会長が別に定める」とあり「会長加算」しても違反ではありません。

きゅうりょうきてい。pdf コピー

上記のような規定に基づいて、事務局と専務理事からこうなりましたと上がってきたものについて、「会長加算」が特別なものだという認識はなく、了承しただけらしい。名前の通り、独断も何も以前からの会長の専権事項のよう。

前任の専務理事は70歳まで勤めた、65歳で退職して、その後も嘱託で70歳まで働くことを予定しての、「会長加算」をつけて事務局があげてきたもののよう、そう説明されて、高尾前会長も了承したもののよう。

その嘱託「専務理事」となった日野岳氏を3年足らずで。「専務理事」から解任したのは「正常化プロジェクト」シンパの社員たちだった。

同じ仕事をあと5年してもらう予定での「会長加算」であった。

見込みは外れたが非合理的な理由からではなかったことがわかる。

4,「自己保身と不正の隠蔽のために多額の弁護士費用を支出しました。」

弁護士費用を発生させたのは山内弁護士ら「正常化プロジェクト」です。

「不正はどこにありました?」

これまた「悪魔の証明」で帳簿が公開されても「不正は見つかりませんでした」が「見つからないのはおかしいので、不正のない証明をしろ、しないのだから、お前は黒なんだ」と高尾前会長に言い続けてきたのが、「正常化プロジェクト」であり森田山内執行部なわけです。

あまりにも見つからないので「どれが不正支出なんだか指摘していただきたい」と高尾氏側が山内氏らに対して返答したというのが印象的です。

フツーの会社で社員がなんに使うか言わないで「帳簿」を見せてくださいと言って、素直に見せてくれる会社ってあるんですかね。

なぜ森田山内執行部は「裁判」に訴えないで、

「第 13 条(2)本連盟の定款又は規則に違反した とき」、「同(3)本連盟の名誉を傷つけ、又は本連盟の目的に反する行為をしたとき」に該 当するので、本連盟の会員除名を求めます

に基づいて除名をしようとするのでしょう

「JARLの名誉を傷つけ」て除名というのは刑法犯で有罪になった場合であろうし。当然、根拠のない「割り勘忘れた」くらいではJARLの名誉は傷つかない。

JARLの目的に反する行為をしたものを除名と言っても、高尾前会長にそのようなものは見当たらない。

除名するほどのJARLの定款に反したことなど高尾前会長はしましたか。

どうにかしたいけど、裁判ではどうすることもできないので「リンチ」で始末してしまおうということでしょう、要するに野蛮な「魔女裁判」「人民裁判」それを弁護士先生が先頭に立っているのだから驚く

JARL会員によって選ばれた、JARL社員の皆さん! 皆さんと同じように2884人の会員によって高尾前会長も理事候補として選ばれました。あれだけJARL執行部からネガティブキャンペーンをやられての上位2位の当選です。この2884人の会員の総意を意思を踏み躙らないでください。

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