森田会長が作った社員メーリングリストは虚偽と妄想のカラオケスタジオなのか?

東北地方本部社員の社員石岡さんは反論のないメーリングリストで言いたい放題できるのに、高尾前会長は言いたいことが伝えられない。JARL執行部一体となっての誹謗中傷。そういう断定は司法に任せませんか?

社員の石岡さんが森田さんが作った社員メーリングリストに流した文章。よくもまあ、こんな、反対者の意見を少しも参考にせず、根拠も証拠もない妄想が書けるものだと思います。ただ山内弁護士さんたちが言ったことをそのまま、疑いもせずに書いただけとはいえ、JARLの破壊に手を貸していることはとても残念ですね。

From: ishioka <yukiri@joy.hi-ho.ne.jp>
日付: 2024年5月28日(火) 20:45
件名: [shain-ml:00062] 弁護士費用浪費の代償 DE JK7LXU
To: 583 社員ML
森田代表理事はじめ理事・監事各位様
地方本部区域社員ならびに支部長各位様

こんばんは。東北地方本部区域社員のJK7LXU石岡です(4)自己保身、不正隠蔽のために、多額の弁護士費用をJARLから支出させた。
上記を、前会長JARL会員除名議題の提案理由の最後、
4つ目に挙げました。【弁護士費用浪費の代償】※添付画像を参照。
すべては、JARLが一般社団法人として改組以来続く、
赤字運営の原因を知ろうと会計帳簿の閲覧等を請求し
たことが始まりです。

①会計帳簿の閲覧等の請求は社員に認められた権利で
す。前会長は閲覧等を拒み、閲覧等を求める仮処分申
立に応じることなく、東京地裁に提訴されて争い、過
去7期分の会計帳簿の閲覧等を命じられて敗訴。
それでも閲覧等をかたくなに拒否、控訴しました。

正常化プロジェクトの山内弁護士が突然JARLに対して一週間後までに帳簿を開示しろという極めて攻撃的な要求を出してきたことにはじまる。

高尾会長は鈴木弁護士に相談し、鈴木弁護士からの理由を尋ねる書簡を出す間もなく、訴訟を起こした、問答無用である。

山内弁護士は高尾会長と話し合いをすることもなく訴訟をおこした、これに対して弁護士を立ててとりあえず応訴するのは高尾会長のせいではない。

この弁護士費用を問題にするなら、その後の弁護士費用は現在参与である山内弁護士によって生じたものである。

この後一部が山内弁護士らに開示されたが、本来開示、閲覧していいのは開示請求者に限定されるべきであるのにもかかわらず、罰則のないのをいいことに正常化プロジェクト支持者やネット上に開示され、当初の開示の請求を名目であったJARLの赤字の原因と直接関係のない、高尾会長の活動費用、毎日のように通うJARL本部への通勤定期費用、駐輪場費用までが問題とされ、「私的飲食」「私的利用」だという印象操作に利用された。

石岡社員「不正の隠蔽」とおっしゃいますがどこに「不正」がありましたか?示してください証拠もないのに言ってるんですよね。

そればかりか前回の社員選挙では、開示された情報を「捻じまげ」選挙運動に利用し当選するものも出てきた。会計事務所に対しては山内弁護士による開示情報に基づく嫌がらせの文章が送られ、会計事務所がJARLの仕事を断ってくる。という具合にJARL業務に支障が出てきた。JARL業務に実害が出てきているような攻撃的な活動をする正常化プロジェクトの山内弁護士の一方的な数次にわたる帳簿開示に対して応訴する事は組織防衛上、正常に業務を進行するためには必要なことであった。

「悪用しないのなら開示する」と言う高尾執行部の相談にも耳をかさず裁判に訴えることをやめなかったのは山内弁護士側であった。

山内弁護士によって起こされた裁判において、その都度高尾会長は理事多数の同意を得ながら応訴していたのであって。高尾氏の独断で応訴したわけではない。除名動議の社員の石岡さんのようにJARL組織と高尾会長を分断して高尾会長だけを悪人に仕立て上げようとする意図が見られる、高尾会長に対する攻撃は「JARLという会員全体のための組織」に対する攻撃なのである。

正常化プロジェクト山内弁護士らは高尾会長を集中攻撃することで、会員社員との間に分断を企て、元々存在していた、3,2エリアとの主導権争いを利用してまんまと高尾会長を辞任に追い込んだというのが正しい。3エリアの口汚く高尾前会長を罵る手合いは、山内弁護士がJARLを破壊するのに利用されているのである。

もし、高尾氏が主導権を手放すことがなければ、逆に山内弁護士らが裁判費用の1000万円の責任を問われてもいいような話なのである。「勝てば官軍負ければ賊軍」の諺そのままである。

正常化プロジェクトの山内弁護士らの狙いは、開示以降の行動を見れば高尾会長の会長職を執行する経費に対する揚げ足取り、そして辞任させ「権力奪取」のためだったと見るのが妥当かと思われる。

高尾前会長一人で会計帳簿の閲覧を拒んで控訴したわけではない、会長の「控訴したい」という判断は理事たちにメールによって伝えられていた。それには控訴期限が過ぎるまでほぼ異論がなかったので、高尾前会長は控訴期限前に控訴したにすぎない。控訴のできる期間がすぎそうな頃に田中理事などが異論を述べたが少数であった。繰り返しておきたいのは、JARL会長に対する攻撃はJARL組織全体に対する攻撃であると言うこと。

なのに知りもしない社員の石岡さんは以下のようなことを言うのです。歪められた「反高尾」史観とはこう言うのを言うのでしょう。高尾前会長は応訴に対しては理事の多数の同意を得ています、同意を得る手段は今時、理事会だけではありません。なぜ石岡さんは時間の猶予もなく、裁判してきた(JARLを攻撃してきた)山内弁護士ら側に立っているのでしょうか?高尾会長を選出したのは森田氏も含めた山内弁護士らが攻撃したJARL理事会でであり、理事を選出したのは会員と社員です。

②この間、裁判で争う(係争)という重要な業務の執
行を、理事会決議なく前会長の独断で進めていました。
当然、理事会議事録に記録されるはずもなく、第64回
理事会報告(2023年2月)に記載されたのみです。

・前会長は2023年6月、社員総会直前に職責を投げ出し、
森田会長(代表理事)に代わった2023年7月にJARLは控
訴を取り下げ、過去7期分の会計帳簿の閲覧等が実現し
ました。

・前会長が、かたくなに閲覧等を拒んだ過去7期分の会
計帳簿に記録されていたのは「無数の私的飲食」、
「割り勘疑惑」、「退職金・会長加算3,000,992円」、
そして本来は必要がなかった「多額の弁護士費用」の支
出です。

***
2023年3月の東京地裁判決まで、JARLが支出した弁護士
費用は600万円以上です。(第71回理事会報告ご参照)

③2023年度の控訴取り下げまでの費用は1,300,640円。
社員総会対策の指導料(タイムチャージ)2,040,060円。
(画像③=JARL事務局の開示資料)

「無数の私的飲食」などと言うのは単なるレトリックでしかなく、高尾前会長がたくさん人と会い、折衝し、励まし、JARLという人間の顔をした組織を維持するのに必要な経費でしかありません。

帳簿には高尾会長のそのような経費だけではなくも委員会の会合、事務局の会合、他の理事によるそれなどたくさんあります。なぜ高尾会長の広報活動費ばかり私的飲食呼ばわりするのでしょうか?

人を使えば退職金も発生し、その額を決めたのは高尾会長ではなくJARL事務局です。その後も働いてもらうことを前提とした、規則でも認められた「会長加算」です「補填金」でもなんでもいいのですが、「会長加算」という名前をつけたのは事務局です。大人が仕事をするにはお金がいるといるという当たり前なことをあげつらうのはやめましょう。石岡さん「私的飲食」「お気持ち加算」だという証拠はどこにあるんですか。

証拠をだす責任は告発した側にあります。

日本や韓国の時代劇のように、権力ある「疑う方は何も証拠がなくてもいいのに」疑われた方が身の潔白を示さなければならず、疑いをかけられた側が「拷問」にかけられて自白するまで終わらないで死んでしまう。というのをよく見ますが、山内弁護士、石戸社員、3エリアの汚く罵るみなさんは近代以前の日本や韓国を生きているんですか?

アマチュア無線のIoT教育だの科学振興の重要性だの言う人達が近代以前の法制観、刑罰観

「疑わしきは罰せず」(要するに証拠がないなら罰せられない)を共有できず、「拷問」だの「火炙り」のような世界に近いことを主張なさっている点に滑稽を覚えます。

(だいたい疑わしくもなんでもないんだけどね)

弁護士費用だけでおよそ1,000万円を費やしました***
「無数の私的飲食」が少なくとも763万円以上。
「退職金・会長加算」が約300万円。
「弁護士費用」がおよそ1,000万円計2,000万円以上が前会長の在任中に消えて行ったのです。
その原資は、私たち会員が収めた会費です。
私的な飲食場所への往復の旅費交通費は考慮していません。この大き過ぎる浪費を、償うべき者は誰なのでしょう。

******************************************
JK7LXU 石岡洋一 ISHIOKA, Hirokazu
青森県弘前市/e-Mail: jk7lxu@jarl.com
yukiri@joy.hi-ho.ne.jp
******************************************

タイトルとURLをコピーしました