毎日のようにJARL本部に通い仕事をする高尾前会長の二日に一回の関係者との会食を仕事熱心と見られない悪意はどこからくるの?

JARL社員だけのの閉じられたメーリングリストで除名運動をしている方の主張。(森田山内執行部の意を受けたものだろうけどね)

こんな文章が森田会長が作ったJARL社員を網羅したメーリングリストで回されているという。

基本的には森田山内JARL執行部がHPに載せた文章の高尾前会長批判の論理と同じ。

この人の主張はの核心は

無数の私的飲食を「私的ではない。JARLのための飲食であった」と証明しなければいけません。」

という一点に尽きると思うのですが、いかがでしょう。

この人が無数の私的飲食というには、高尾氏に証明させるのではなく、まず自分で根拠を示めさないといえないはずなのですが。根拠のない疑いという結論を示しておいて、高尾氏に疑いを晴らせというのはおかしいのではないでしょうか

「私的飲食」「私的流用」だとして帳簿も開示させて、それでも山内弁護士らが「私的飲食」「私的流用」の証拠を見つけられなかったのは。単に「不正がなかったからです」

これは「広報活動費」であると場所も目的も明記され、事務局にも正式に受理された支出だからです。

「広報活動費」として支出された飲食を「無数」だと「告発者」は言いますが、無数というのは星の数とか砂の数を表現する言葉であって。

数えてみれば3年間で572回。一年平均、190回、約二日に一回程度でしかありません、毎日のようにJARL本部に通い「日曜も土曜もない」仕事をする高尾前会長にしては決して多くないと思いませんか?

ですから告発者の言葉を言い換える必要があります。

「二日に一回の「広報活動費」が「私的ではない」。「JARLのための飲食であった」」と証明しなければなりませんと。

ここでは告発者は二つの疑念を同時に吐露しています。

一つは「私的流用」でなかったか、二つ目は「JARLのための飲食だったか?」

飲食を伴う会合が「JARLのための飲食であった」なんていう証明は誰もできないのではないですか?

高尾前会長に聞けば当然JARLのためというでしょうし、参加者に聞けばいいとおっしゃいますが、その関係者に聞いたところで、JARLのためだと思うと言ったとしても高尾氏と利害関係があるから「信用できない」と告発者はいうに違いありません。キリがありません。なぜそうなってしまうかといえば、

告発者が嫌いな「ないことの証明」を求めているからです。高尾氏を「有罪にするためには」「高尾氏がJARLのためでない飲食を伴う会合」をしていなければなりませんがそのようなことはありませんでした。「なかったことは、なかった」と証言するしかないではありませんか?

告発者、あるいは森田山内執行部の問題は、真実の追及などではない。

最初から高尾氏を「有罪にするための証明」「いわゆる悪魔の証明」を求めており。

自分たちは高尾前会長に対して「ひとかけらの証拠もなく」疑いをかけているという点にあります。

必要なのは告発者及び森田山内執行部が、今こそ、

高尾氏の「無数の私的飲食は、JARLのための飲食ではなかった、私的流用だった」と証明しなければいけません

それをしない限りただの根拠のない「誹謗中傷」でしかありません。

告発者の

「不正がないから、ないことの証明は”悪魔の証明”だ」などと
浅薄な知識を振り回して、詭弁を述べるのは止めましょう」

などという「詭弁そのものの悪魔の証明」に対して論理的な思考ができないと自ら証明するようなことをいうのはあまりにも恥ずかしいことです。知っていてわざと使っている弁護士様はアマチュア無線局の論理的リテラシーのないこと、論理的トリックにまんまと引っかかった人がたくさんいることに、陰で大笑いしているに違いありません。

悪魔の証明についてのおさらい。

悪魔は存在しますか?

「存在しません」

なぜそう言い切れるのですか?

「今まで出会ったこともなければ、またそのようなことも聞きません。つまり悪魔とは存在していないのです」

それは存在を証明することができないのであって、非存在を証明するのではありません。
全世界を巡り、ありとあらゆるものを徹底的に調べあげ、そしてその中に悪魔は確かに存在しない、ということを証明してください。

「無理です」

「高尾前会長、この帳簿の中に私的飲食は存在しますか?」

「存在しません」

「なぜそう言い切れるのですか?」

「今までそういうことをしたこともありませんし、記録にもありません」

「それは高尾前会長の私的飲食を証明することができないのであって、私的飲食がなかったことを証明するのではありません。
関係者全員の証言を聞き、証言者とありとあらゆるものを徹底的に調べあげ、そしてその中に高尾前会長の私的飲食は確かに存在しない、ということを高尾前会長自ら証明してください。」

「無理です」

これが告発者及び森田山内執行部の悪魔の証明の理屈、詭弁の正体です。

一般社団法人日本アマチュア無線連盟 社員の皆様

お早うございます。〇〇地方本部区域社員の〇〇です
髙尾前会長のJARL会員除名議題のご賛同を募っています。

前会長による無数の私的飲食については昨年12月、過去7期分
を一覧表にして、前会長の弁護士を通じて本人に提示済みです。
黒塗り部分のない、飲食店名を明記したものです。
黒塗りのものはJARL Webの第71回理事会報告でご覧頂けます。

前会長は2023年12月18日付で弁護士を通じて回答しています。
・2017年度5,283,771円を指摘=前会長が2,786,938円を否定。
※しかし、残り2,496,833円は一切説明なし。
・2018年度4,443,960円を指摘=前会長が1,713,681円を否定。
※しかし、残り2,730,279円は一切説明なし。
・2019年度4,215,804円を指摘=前会長が1,803,631円を否定。
※しかし、残り2,412,173円は一切説明なし。

前会長が1円単位で否定したので、具体的説明はありませんで
したが、百歩譲って”否定した金額が正しいと仮定”します。
それでも、次の事実は動かしようがありません。
・3年度分13,943,535円を指摘=前会長が6,304,250円を否定。
※しかし、残り7,639,285円は一切説明なし。

前会長は、無数の私的飲食を「私的ではない。JARLのための飲
食であった」と証明しなければいけません
。支持者である社員
や会員を代弁者にして、ブログで何を唱えても無意味です。

【中国料理店Kの場合】※添付画像を参照。
①私的飲食を指摘した過去7期分のうち2019年12月分の一覧表。
②金額11,011円が一致する2020年1月7日記帳の「仕訳日記帳」。
③広報活動費11,011円が一致する2019年12月7日付の領収書。

無数の私的飲食の一つです。前会長のお膝元、京急蒲田駅近くの
中国料理店Kです。前会長が、JARL事業による飲食だと証明する
義務があります。飲食の同席者2名を証人とすることもできます。

「不正がないから、ないことの証明は”悪魔の証明”だ」などと
浅薄な知識を振り回して、詭弁を述べるのは止めましょう。

また、選挙で当選したことは無数の私的飲食がなかった証明にな
りません。
前会長が証拠を示して飲食の正当性を証明しなければなりません。

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