JARL森田会長のダブルスタンダード(高尾前会長には許せないけど自分には許してくださいという虫の良さ)許してもいいけどところで今、JARLの仕事をしているつもりですか?

森田山内執行部から漏れ伝わってくる「自分たちのためにJARL会費を気前よく使う現執行部」「自分の金は一切出さない」JARL会長森田氏の決意。そんなことばかりにこだわってJARLの仕事をしているつもりですか?

森田現JARL会長は昔から、JARL事務局から「新幹線代として受け取った交通費」を浮かすため長距離バスでJARL行事に副会長時代 に5エリアから1エリアまでいらしていたことで知られています。そういう金銭感覚をお持ちだということでしょうね。今はどうなさっているかは存じ上げませんが、ご存知の方教えてください。

JARLが主催する「アイボールミーティング」(忘年会)では当然、来賓はJARLの招待ですから無料なのは当たり前です。

最近、年末が近づいたので、森田会長は「来賓が無料」であることにかこつけて、「理事の」いいや「自分の」アイボールミーティングの費用と理事会出席の宿泊費もJARLで負担してほしいと要望しているようです。森田会長様、あなたもアイボールミーティングに出席する、他のJARL会員と同じです。自分だけ、ついでに理事だけ費用を特別扱いしろというのはいかがなものでしょうか?

森田氏は会長になってからすぐのJARL忘年会の費用も「急遽理事会で理事は無料」という決議をしています。今年はそれに味をしめて、それに加えて忘年会の「宿泊費」も「交通費」もJARLに負担させそれをルール化しようとしています。

高尾前会長時代は「JARL財政負担の軽減のため」交通費は支給されていましたが、理事会出席のための宿泊費は支給されていませんでした。

今は森田会長のお手盛りで宿泊費も支出されています。

会長が自ら参加しなくても代理が参加して支障のなかった、出張すれば費用がかかる、海外のハムフェアにも「高尾氏追い落としの論功行賞」でもあるかのように自分や理事や単なるお友達を派遣するとも「決議」しました。

森田会長はJARLの会長になるにあたって、「一円も自腹を切らない」という誓いでも立てたのでしょうか、森田会長の理事会諮問には「そんな話ばかり」が目につきます。

自分の懐を痛めないだけのために、JARLからの支出を「ねだり」「使い放題」だけれども高尾前会長に「罪だと断定した」JARLの仕事はちっとも進みませんね。

それほどJARLにとって重要なアイボールミーティングならば、副会長時代ほとんど参加してこなかったのはなぜですか?

高尾会長の定期代、駐輪代、出張費まで非難したあなた方、森田会長を祭り上げたみなさんは、自分と他人に対しての判断基準が違っているでしょう、ダブルスタンダードです。自分たちが執行部になったら今まで非難していたことを自らがほとんど手に染めるようになりましたね。なのにJARL会員は増えない、衰退の一途。

高尾会長は正常化プロジェクトの「私的飲食」指摘に対して、その後、辞任するまでJARLの支出でなしに「自腹を切って」出張も「労いを兼ねた飲食を伴った会合」もやめませんでした。それは高尾前会長の行為が「私的なもの」ではなく仕事に必要なものだったからで、しなければならなかったのだと思います。「自腹をきった、私的流用なんて言語矛盾です」

現在の森田山内執行部は、「無実の高尾前会長」に対して非難したことを、矛盾したことを恣にしています。していないかも知れないのは「JARLの仕事を無償でしてくれている方達に対して報いる、労いを込めた飲食を伴った会合」くらいでしょう。森田山内執行部には会員はJARLに対してタダ働きして当たりまえだという思想があるように思われます。

それなのに会長執行部理事は自分の懐だけは痛めたくない、ハムフェアの醜態の責任も取りたくない、JARLの支出だけ赤字でないならば、会員なんていくら減っても構わないという思想しかないように思われます。誰のためのJARLだと思って仕事をしていますか?

自分の懐を痛めたくないためだけに、自分のJARLでの仕事を「いかにもしているかのように」装う森田会長にはJARL会長としての仕事をするつもりがありますか?「JARLに命をかけている」といった高尾前会長を「無実の罪を着せて」蹴落として、なんのために会長になったのですか?

正常化プロジェクトの皆さんあなたが高尾前会長に対して非難してきたこと、否定してきたことがJARLの仕事、会長の仕事だったことにまだ気が付きませんか?高尾前会長と同じようなことをしなければJARLの仕事は進まないんですよ、まだわかりませんか?

収支均衡なんてバカでもできることで、会員の増強、会員サービスの向上をしない執行部なんて仕事をしていないということに等しいですよ。

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