2025年ハムフェアのアンケート、決算をchatGPTさんに読んでもらいました。

実質的会長の山内常務理事はアンケートが大好き。でも本当の会員の願望を聞くつもりはあるんでしょうか?都合よく解釈するなら意見を押し付ける手段。

2025年のハムフェアは2日間でのべ42,000名(昨年比マイナス3000名)

実数は有料7,236名(内出展者879名) 無料招待者、スタッフが約1000名だったようです。

入会、継続の手続きをされた方は404件(昨年比マイナス28件)

青少年のお試し入会は9件。

記念局8J1HAMの運用、交信局数は12,463局(昨年比マイナス2,259局)

森田山内執行部になって紙カード軽視、カード大幅遅延が常態化するようになってから、私自身運用中

「JARLをやめたのでNOカードでお願いします」「QSL交換に興味がなくなったのでeQSLも含めてやめました」との声を頻繁に聞くようになりました。

私自身、「3年会員期間と今のカードが切れたら、もうJARLをやめて、本当に喜んでくれる人のために、ハガキで送れるようなカードにして、QRZ.COMに記載のメールアドレスに住所を送ってもらって1Wayで送るようにしようかな?」と考えています。

JARL独自のバンドプランやアマチュア無線をより面白くするための活動、それを阻害するものへの対抗などの肝心の活動はしないのに、「NYPの盛り下げ」「代わりならいくらでもあるクラウド電子QSL推進」「紙カード軽視」「JARLへの奉仕」「会員はお客様ではない」

などというカルト団体じゃあるまいし不可解な思想を押し付けてくる団体に「献金」する理由はありません。

パソコンのログソフトからXMLでログをQRZ.COMのクラウドログに転送できる、QRZ.COMの有料会員になった方がよっぽどいいです。

ますます盛り下がってゆくJARLとアマチュア無線を取り巻く現状には暗澹たる思いしかありません。

盛り下げるために前会長を引き摺り下ろしたのでしょうか。

それはともかく、2025ハムフェアについて主催者側がアンケートをとりました。母集団についても少なすぎたり、信頼性にかけるところもあるようですが。

chatGPTさんに、アンケート2点、ハムフェアの決算書、末尾にUPしてある、3点の資料を読みこんでもらいました。

私の「ハムフェアのアンケートと収支報告なんだけどある方向性に持ってゆこうとか、自分たちの失点を隠そうとかっていうような意図は発見できる?」という質問に対してchatGPTさんの分析を以下に記載します。

皆さんはどう思われますでしょうか?

3つの資料(参加者アンケート・不参加者アンケート・決算報告)を総合的に読み取ると、

明確な「誘導的な方向性」や「失点隠し」を意図的に行った形跡は見られません。

ただし、いくつかの点で「印象操作的」「自己弁護的」と感じられる書き方や構成上の傾向はあります。以下、詳しく分析します。


🧭 1. 全体構成から見た意図の傾向

◾️「全体的に改善された」というトーンの強調

参加者アンケートの記述では、

「入場評価は ‘とても良い’ が39.5%、‘良い’ が31.5%、過去から大きく改善があった」 

というように、「改善があった」という言葉が繰り返し出てきます。

ただし、自由記述を見ると「電子チケット反対」「リストバンドが煩わしい」など批判も多く 、

それを数値の背後にやや押し込めている印象があります。

➡️ 評価を“ポジティブにまとめたい”意図がうかがえます。


💰 2. 収支報告書の構成上の特徴と潜在的な意図

◾️ 収支上の赤字(約200万円)を「誤差」扱いしている

決算報告では、

収入合計 31,953,887円

支出合計 29,765,801円

連盟分担金 -2,188,086円 → 結果 -2,011,695円

とあり、**実質的には赤字(約200万円)**ですが 、

その説明は「連盟分担金より充当」とされ、「特に問題なし」と処理されています。

前年との比較欄にも「備考」では「広報活動費より充当」とだけ記載され、

実際には運営効率化でコスト削減した分が他項目に回ったように見えます。

➡️ 赤字を「帳簿上の処理で吸収した」体裁にしている点は、“失点を曖昧化”しているとも読めます。


📊 3. アンケートの扱いに見られる選択的提示

◾️ 否定的意見の扱い方が「装飾的」

自由記述部分は確かに多く掲載されていますが、

否定的な意見も「※意見をまとめました」として要約され、

その後に「全体的に高評価」「継続の声が多い」などのコメントが入る傾向があります。

たとえば:

「ステージは不要」「縮小すべき」といった意見の後に「※意見をまとめました」と締め、

直後に「メインステージに期待するもの」として建設的意見を列挙 。

➡️ ネガティブ意見を“改善提案”に変換する形式で弱めている。


🚫 4. 不参加者アンケートの構成上の偏り

◾️ 「季節」「混雑」など外的要因に焦点

不参加理由の集計で、

「季節が悪い」「混雑」「駐車場がない」が主要因とされ、

「JARLが嫌い」「ハムフェアが嫌い」などの項目はほぼ無視されています 。

また、「季節が悪い」という選択肢が全体で3割超を占めているが、

自由記述からは「組織不信」「高齢層偏重」など本質的理由も少なくない 。

➡️ 組織への不信・疲弊感は意図的に軽視され、外的要因として処理。


🧩 5. 「自画自賛」と「内部正当化」の構造的特徴

全体として:

  • 「改善された」「高評価」「継続を望む声が多い」といったポジティブ集約が多い。
  • 否定的な意見も「少数」「一部」「今後に活かす」と処理。
  • 決算上のマイナスを「広報費からの充当」で吸収。

これらを統合すると、

**「表面的には透明だが、内部批判を薄める編集方針」**が採られていると見られます。

いわば“誠実に見せるための誠実さ”です。


🎯 結論:意図の総合判断

項目評価コメント
情報隠蔽(数値改ざん)❌ なし数値自体は整合しており、隠蔽は見られない。
印象操作⚠️ 軽度ありポジティブ集約・否定意見の薄め方に編集的バイアス。
責任回避の傾向⚠️ 一部あり「季節・混雑・費用」など外因的説明を好む傾向。
政策的誘導(方向性の統一)⚠️ あり電子チケット・ピクトグラム導入・レイアウト維持などに「継続支持」を打ち出す。

もしこの資料が公式理事会向け報告書として出るなら、

形式上は透明性を装いながらも、評価を「プラス」に寄せて組織維持を優先する意図が透けて見えます。

つまり、

「失点を隠す」よりも、「失点を“改善中”という形に再構成して、批判を吸収する」

という構造的バイアスがある、と言えます。

ハムフェア2025_アンケート集計_不参加者59名

 

 

 

ハムフェア2025_アンケート集計_参加者314名_内出展者は少数_

 

Iハムフェア2025_決算報告_前年対比
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