高尾前会長の除名の論理と心理

「高尾前会長は不正をしている」という根拠なしの投影行為。それが単に自分の内面の投影でしかないことに気づかない正常化プロジェクト。

プロローグ

正常化プロジェクトという団体の最初に目的として掲げたのは、「JARLの赤字の原因はどこにあるのか?」の追求だった

巨視的に見れば考えれば原昌三会長時代の「終身会員」制度とアマチュア局数、全体の減少にあることくらい大抵の人がわかっていたかと思う。

終身会員制度は批判が多かったが、一定の妥協点で決着がつき、アマチュア局全体数の減少は時代の趨勢でJARLがどうにかできるものではなかった。

終身会員の中にも不満が燻っており、JARLの会員数も減少が見込まれ先行きに不安が会員の中にも不安が高まっていた。

赤字は解消する見込みはないかに見えた。

「帳簿の開示の要求」

正常化プロジェクトの山内弁護士らは「帳簿開示訴訟」をJARLに対して起こした。

「帳簿の公開」

一部が公開され、常識に反して請求者以外にも内容が流布された。高尾会長に関する支出に対して交通費にまで根拠なく批判があびせられた。それらの批判は

「赤字のJARL会費から高尾会長が支出する費用は全て不正である」という予断を山内氏ら正常化プロジェクトがしていて、予断を「投影」するために「帳簿開示請求」がなされたことを証明するものだった。

このパターンが以後繰り返される。

数回の開示請求、最後の開示請求でかなりの分量の「帳簿」が開示された

しかし山内氏ら正常化プロジェクトが高尾会長が支出する費用は全て不正である」という「投影」ができる支出は存在せず、高尾会長に帳簿と質問状を送りつけ、公開され山内氏らによって仕分けされた「帳簿のどれが私的飲食であり私的流用なのか、明らかにせよ」という倒錯した行為が正常化プロジェクト側からなされた。

高尾氏はこんな倒錯した質問に答えられるはずもなく、「あなたが私に提示した帳簿のどこに私的流用、私的飲食あるのかを指摘してほしい」と答えた。

山内氏ら正常化プロジェクトは自分たちが高尾氏に「投影したい」「高尾会長が支出する費用は全て不正である」という「自白」が得られなかったことを持って「高尾氏が不正支出をしていた証拠とした「不正をしていないという証明を高尾氏ができなかったから」と彼らはいう。

「悪魔の証明」

山内氏ら正常化プロジェクトが求めている「不正をしていない証明」は典型的な悪魔の証明という詭弁です。Chat GPTでさえこう言っています。

You


なんら事実の指摘もないのに、「してない証明」を求められることは不当ではありませんか?

ChatGPT

事実の指摘がないのに「してない証明」を求められることは、一般的には不当とされます。証明責任は通常、主張や疑いを提起した側にありますしたがって、特定の行為や事実が行われていないことを証明する責任は、その行為や事実を疑われた側には通常ありません。

除名議案を出した石岡社員はこの悪魔の証明という我々の指摘に対して「屁理屈」と応じました。いかに正常化プロジェクト側の主張をする方に論理的思考が欠如しているかをよく示しています。

「前会長髙尾執行部に関する報告書が理事会で事実という決議をされる」

山内氏ら正常化プロジェクト有志による前会長髙尾執行部に関する報告書」が事実かどうかを判断するところではない理事会で「事実」と認定された

この報告書も高尾会長が支出する費用は全て不正であるという正常化プロジェクトによる例によって根拠のない「予断」によって貫かれているばかりか高尾氏の人格を否定するような嘘証言も書かれており、高尾氏にどうしても「不正な支出をするような悪人」像を投影したい必死さを見ることができる。前出の石岡社員はこの報告書を典拠として、高尾氏の除名議案を提出した。

この「報告書」の理事会による聖典化によって「高尾会長の支出はすべて不正である」という山内氏ら正常化プロジェクトによる高尾氏への根拠のない投影、妄想に形を与えることとなった。

「二重取り」

高尾会長の支出はすべて不正である」という山内氏ら正常化プロジェクトによる高尾氏への根拠のない投影は居酒屋での会合費を割り勘にしたとされる日時の費用を高尾氏がJARL事務局にも請求して受け取っているという、森田氏の二重取りしているという指摘そこにも見ることができる。その費用を事実不明ながらも、供託金のような意味でJARL事務局に支払った高尾氏の行為に対して「二重取り」「ポッケないない」だの悪意ある表現にも現れている。高尾氏の行為を二重取りのという詐取とするなら、割り勘した時点で二重取りする意図があったという証明が必要。ただ高尾氏はいつものように会合費を事務局に広報活動費として請求しただけ。割り勘の日にちを、たまたま高尾氏が忘れていたにしろ、割り勘が森田氏のいうようにはなかったにしろ、二重取りというには高尾氏の内面を証明するしかなく、そのような根拠もできずに「二重取り」だのというのは

「高尾会長の支出はすべて不正である」という根拠なしの投影行為でしかない。そういうのを妄想という

「社員総会」

「赤字のJARL会費から高尾会長が支出する費用は全て不正である」というなんら事実に基づかない、予断とその投影「前高尾執行部に関する報告書」という形を与えられても根拠のない「妄想」の類であった、そんなものでしかないものが、高尾氏を除名する正しさの根拠として機能していた。

高尾氏を除名しようとする第二号議案も、第五号議案も「前高尾執行部に関する報告書」に尾鰭をつけたものでしかなく、要するに「嘘と妄想」ででっち上げられた代物だった。

幸い49名の理性あるJARL社員によって「否決」されました。

ここまで見ていただいた人はお気づきの方もいるかと思いますが、山内氏ら正常化プロジェクト、森田執行部の高尾氏たいして行ってきた、行おうとしてきたことは、ヨーロッパ中世の魔女狩りそのものです魔女狩りとは「魔女に仕立て上げたい人物に対して人々に対する不正や災難を及ぼす人物」という「投影」を行うことで根拠なしに「嘘」も交えて迫害し、火炙りにしたりするものです。

「魔女狩り」が中世ヨーロッパキリスト教の黒歴史であったように、正常化プロジェクトという異端審問官が現代のJARLで魔女狩りさながらの迫害を高尾氏に行うとすればJARLにとっての汚点となることは必至です。

同時に中世ヨーロッパのキリスト教は腐敗し、堕落していました。堕落し、腐敗しているのは、高尾氏を火炙り(除名)しようとしている側でないとどうして言えるでしょうか。

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