ただ高尾前会長の権力が欲しかっただけらしい森田山内執行部。なんのJARL会員サービスの改革もできず、自分の懐を肥やす理事会邁進中。
JARLの赤字の原因を明らかにということを「大義名分」にした正常化プロジェクト、高尾前会長の「必要経費」を全否定して、理事会で「私的流用」だと考えなしに決めつけ、検察でもないのに、刑事事件だと断定し、巣鴨警察に相談に行ったら、相手にもされないという、人権侵害、名誉毀損行為でしかなかないことを弁護士様が先頭に立って行った茶番劇。これがここ一年以内に起こったことです。
権威に弱い日本人の心情を利用して、JARL会員にヒステリーを煽りたて、高尾前会長を除名にしようとさえしました。
この仕組まれた権力奪取茶番劇の責任者山内弁護士は責任を取らずに逃亡してしまうのでしょうか？
今、理事会が何をしているかというと、会員の増加のための検討でも、紙カードの遅延の問題の解決の方途でもなく、アイボールミーティング（忘年会）に出席する理事（別に全員出席する必要はない）の交通費と宿泊費を全部JARL会費から支払うかどうか？を青筋立てて検討しているというのです。
高尾前会長時代は一般の参加者と同じでなくてはならないということで、アイボールミーティング出席のためにに交通費は出ていませんでしたし、宿泊費は「経費削減のため」各理事の自己負担だったと言います。
森田会長以下の理事の皆さんは自分の懐を暖めたままにしておくことばかりに熱心です。
高尾前会長時代からすでにあったアイボールミーティング。変わったことは、森田会長の「自分の懐は痛めたくない」という理由だけで、理事の宿泊費も交通費もJARL会費から支出することを決めた。ということだけ。
どこに改革やら正常化がありますか？より会員にきびしく自分に甘くなった理事の皆さんを見るために権力を虚偽を吹聴して執行部を作ったのですか。
JARL会費から支出された理事会初日の「懇親会」という居酒屋での飲食。高尾前会長のは仕事ではない私的流用で、自分たちなら立派な会合?
高尾前会長のタダ働きの理事や委員、社員に対する「ねぎらいの気持ちを込めた居酒屋での会合」これを山内弁護士や理事の一部、山内氏らに煽られた一部会員社員は本当の目的を理解することなく、根拠もなく「私的流用だ」と決めつけました挙句、辞任にまで追い込みました。
まさかおんなじことを、仮に森田会長らが「ねぎらいの気持ちを込めた居酒屋での会合」だと主張したとしてもできないはずです。JARLの会費からそれが出ていれば、正常化プロジェクトが高尾前会長をひとでなしだと批判していた、それと同じことだからです。
しかし「JARL会費から支出された理事会初日の「懇親会」という居酒屋での飲食」が森田会長のもとで行われていたと言います。見事なダブルスタンダードぶりですね。
もし違っていたら教えてください、「一度もそんなことはないと」
仮に、いくばくかの金額が各理事が自己負担だとしても、酒食を伴った「懇親会」を業務の一環として認めるのでしょうか？
としたら高尾前会長の「ねぎらいの気持ちを込めた居酒屋での会合」は立派な業務ではないですか？
JARL理事会の運営にとってJARL会費から支出された「居酒屋での「懇親会」が必要」なのだったらなぜ高尾前会長をそのことで非難したのですか？
ここでもJARLの仕事を理解できないで、今更になって高尾前会長の「仕事」の必要性を認めざるおえないという、森田山内執行部の未熟さを見出すことができます。
今や理事たちは交通費も宿泊費もJARLから支出されるようになったのですから、これ以上JARLからの支出は必要ないのかもしれませんが。
関係団体の来賓も参加するとはいえ、酒食を伴ったアイボールミーティング（忘年会）に業務的価値を見出し理事には参加費、交通費、宿泊費も支給するのは、｢酒食を伴った会合」をJARLとして業務の一環として認めていることに他なりません。なのに高尾前会長の「広報活動費」を業務として認めなかったのもやはりダブルスタンダードです。「社会通念上の必要な行為であり、公序良俗に反しない」ものだったのにです。
結論として言えるのは森田氏、山内氏ら正常化プロジェクトの人たちは、JARLの仕事、組織を理解していなかったので、来賓を招くようなJARLのアイボールミーティングの酒食を伴う会合さえ、否定してしまいかねない「極端で」「世間知らずな」思想の持ち主たちだったということです。
そして今その「酒食を伴う忘年会」に出席する経費を自己負担でなくJARLに全額支出させようと理事会で真剣に討議しているのは滑稽でさえあります。
高尾前会長は森田会長はそこここで嘘をつき続けていると自らのブログで発言しています。以下リンク
