よくわからないものは不安、よくわからないものは怖い、そんな中から妄想と悪意が生まれがち。
- 去年の11月末、一通の書類がJARLから高尾氏宛に届けられた
- 山内参与らの嘘とトリックで始まる「前会長・高尾報告書、注釈付き」最終版。
- 高尾前会長の山内氏らに対する答え。
- 山内参与が今後目指しているものは何?
- 魔女狩り集団ヒステリーのJARLに未来はない。火をつけて回ったのは誰か?坂本龍馬と明治維新に自分とJARLを重ねる人たちの危うさ、だからJARLは中道を行きましょう。
- 高尾氏を再び会長に。彼ほど無線が好きで今JARLのすべきことを知っている人物はいない。
- 見ての通り高尾前会長時代のJARLの渉外費、広報活動費、接待飲食費
- 「飲食費ヒステリーを超えて」
- 森田山内らの「嘘」の詐取告発でおとしめられた高尾会長の名誉
- 仲間内の「詐取」は告発しないというダブルスタンダード
- JARL会員のため会費を使って、仕事をしないなら、JARLという名の 「貯金箱」
- 山内参与らはどんな風に「嘘」をつくのかの実例四つ
- 「前会長・高尾執行部に関する報告書」提出人に名を連ねる不愉快な仲間たち
- 高尾が嫌いだって、時間は遡れないし、今作った支出規則で高尾を昔から悪いやつだと証明できなし、JARLの閉塞感、行き詰まりは無くならないよ、山内さん
去年の11月末、一通の書類がJARLから高尾氏宛に届けられた
去年の11月末、一通の書類がJARLから高尾氏宛に届けられた「上 記 期 日 ま で に 文 書 で の ご 意 見 の ご 提 出 が な い 場 合 に は 、報 告書 (案)の内容を全て承認されたものみなします」という異常な文言。このようなものがJARLの会長名で出されること自体無茶苦茶なことに思える。
一 般 社 団 法 人
日本 ア マ チ ュ ア 無 線 _連盟会長 森田 耕司
拝 啓 、 時 下 ま す ま す ご清 栄 の こ と とお 喜 び 申 し上 げ ま す 。
さ て 、 早 速 で は ご ざ い ま す が 、 こ の た び 社 員 有 志 よ り「 前 会 長 ・ 高 尾 執 行 部 関する報告書 (案)」 の提出を受けました。
貴殿が会長・代表理事在任中の 2016年度から2022年度までの会計帳簿の閲覧 結 果 等 に お い て 不 適 切 と 思 わ れ る 支 出 が 見 受 け ら れ 、 ま た 、業 務 執 行 に 大 き な 問題があった と考 える旨の内容 となってお ります。令和5年11月 26日開催の第70回理事会において報告書 (案)を確認し討議 した結果、過半数の理事の賛成をもって、この報告書の記載内容について貴殿の 意見を確認 した上でその後の対応を決定することが必要であるとの決議に至 りました。
つきましては、同封の報告書 (案)を ご確認の上、貴殿のご意見を文書にてご提 出 い た だ き た く存 じ ま す 。
12月 19日 まで (必着)に文書にて連盟事務局にご提出いただけますようお願い申し上げます。
な お 、貴 殿 の ご 意 見 は 、少 な く と も 理 事 会 及 び 社 員 有 志 に は 開 示 し ま す の で ご承 知 置 き く だ さ い 。上 記 期 日 ま で に 文 書 で の ご 意 見 の ご 提 出 が な い 場 合 に は 、報 告書 (案)の内容を全て承認されたものみなします。
以 上 、 略 儀 な が ら書 面 に て ご連 絡 と な りま す が よ ろ し くお 願 い 申 し上 げ ま す 。 敬具
山内参与らの嘘とトリックで始まる「前会長・高尾報告書、注釈付き」最終版。
山内参与らは何の根拠もなく高尾会長に不信感を抱き、帳簿の開示を求めたり、正常化プロジェクトという組織を結成し根も葉もない噂をネットSNSで広めていた。下記はその「妄想」もしくは「思い込み」の集大成といえる文章である。山内氏の念願かなってJARLの帳簿は開示されたが、高尾氏の私的流用というものはない、「会長 打ち合わせ」で支出目的は伝わると思うのだが、これでは山内氏には「使途不明」であり「不祥事」に「したい」ようなのだ。
だから(前会長・高尾報告書)(案)では「多数の飲食費」が発見され「それが私的流用」だとの嘘が証明不能なことに気がついて。今度は「JARLが経費で支出を認める基準」なんて誰が作ったのか誰も決めてない基準を作り出して、「この謎基準」に当てはまらなければ「使途不明」なのだという論理の飛躍したことを主張し始めた。
山内氏の頭の中は高尾前会長をどんな手でも使って、都合の良い証言もいっぱい集めて。二度と会長職につかせないという執念で一杯のようだ。
しかし自分たちの仲間内に対してはこの新基準は適応されないのじゃないかなあ、お金を使わないで仕事できないし。支出の効果も支出した時点では測れないし。
山内参与 は1万円会費の忘年会(アイボールミーティング) 5千円会費のハムフェアのアイボールパーティで 彼のいうJARL会費から支出された「不祥事」をすでに「自分たちで」している。 高尾会長時代は理事も支払った参加費を、森田会長が嫌だと言ったとのことで理事は皆タダにしたという 理事会の宿泊費も高尾会長時代は赤字だということもあり、各理事の自腹であったが。山内森田執行部になってからはJARLから支払われている。
山内参与らが作ったこの文章を読んでみると下手な手品師の悲哀すら感じられる。「集団ヒステリー」というのは自分たちを客観的に見れなくしてしまうものだということがよくわかる。
高尾前会長の山内氏らに対する答え。
①ご連絡(JARL提出版)_20231218よ山内参与が今後目指しているものは何?
このプログを書く前に他のプログで「正常化プロジェクトとは何か?」(JARL暗黒史)
でJARLの原昌三会長時代から高尾会長までの時代を改革派「象さんグループ」と反改革派「原体制」という図式で捉え描いたことがあった。
しかし最後の方で分かったことはA社長とその取り巻きがいつも暗躍していたこと。パナソニックが推し進めていたPLCに対する草野、土屋氏らによる反対も関西経済界のなかのA社長には面白くなかったのかもしれない。
原昌三会長も最後は「A社長は最近はいうことを聞いてくれなくて困る」との言葉を残して、その後会長からA社長の子分らによって引き摺り下ろされている。この度の「正常化プロジェクト」による高尾前会長下ろしもその文脈で見るとスッキリする。
原昌三会長より後の会長は高尾会長の前まで「お飾り」でA社の社員がいたるところに影響を及ぼしていたらしい。事務局もその強い影響下にあったが事務局さえしっかりしていれば今までJARLはやってこれた。高尾元会長のようなJARL本部によく来てJARLのことがよくわかり何よりも「アマチュア無線が好きで」真に会員のために仕事をする会長は邪魔な存在にA社長やその取り巻きの地方本部長には見えてきたのだろう。
A社の外郭団体は関ハムに対して数百万円の支出をしている。子分たちもいうことを聞くわけだ。
山内氏もA社長詣をしているようだし、森田会長も「火中の栗を拾ってくれんか」との言葉で会長をひき受けたようだ。要するに山内氏も彼なりの「野心」は別にあるのかもしれないが、A社長の手のひらで踊る役者にすぎない。
山内氏は2024年の理事選挙で全国区理事で立候補した。当選すれば会長をめざすだろう。
(森田会長はそこでお払い箱かね)
注、2024年7月18日現在、森田会長はそのまま、山内氏は常務理事に。
そして相変わらず人気がある高尾前会長を社員総会で理事から追っ払いJARLから除名しようとするだろう。
魔女狩り集団ヒステリーのJARLに未来はない。火をつけて回ったのは誰か?坂本龍馬と明治維新に自分とJARLを重ねる人たちの危うさ、だからJARLは中道を行きましょう。
以前から、アマチュア無線局数減少が報じられ、JARL会員の高齢化も進み、若年層の新規開局もめっきり少なくなった、アマチュア無線界全体に「行き詰まり」の空気が漂っていた。そんな中
「正常化プロジェクト」の本林氏は「10年でJARLは潰れる」と煽った。紙カードの遅れや電子化しないとこのままではやってゆけないとJARL会員の不安を煽った。(後に本林氏は10年後に潰れるということはないと私に語り、煽りでしかないことを認めている)
この10年後に潰れるはずと言ってた予測時点が2016年1月ですからいい加減もいいとこです。このような正常化メンバーがJARLをJARDと合併しようとか「おもちゃ」に。山内氏のブレーンらしいのですから恐ろしいです。
「正常化プロジェクト」の発起人、山内氏はそして赤字も含めた、全ての元凶は高尾元会長と執行部のせい、とりわけ「私的流用」のせいなのだと焚き付けた。(現在に至るまでどこが私的流用なのか山内氏は明らかにできない)
この当時山内氏らは高尾執行部を幕府に見立てて(JARL6策)などと「船中八策」に倣って自らを坂本龍馬にかさねていた。「船中八策」は坂本龍馬が作ったとされる国家構想のことであるが、誰がどこで作ったか発案したか原案のでどころさえ危うい文章だ
残念ながら現代では坂本龍馬とは武器商人「グラバー商会の営業マン」
日本侵略を企図していたイギリスの手先のグラバー商会の手先でしかない存在であったとされる。結果として自らを「侵略国の手先の坂本龍馬」として自らの存在を、似たようなものとして意図せずに「明かして」しまっているのだから無意識とは面白い。なので万が一そう思っている方はいらっしゃらないと思いますが。「正常化プロジェクト」と山内氏は革命児だのヒーローではありません。
一方、正常化プロジェクトシンパのA社の3エリアの子分らは「高尾会長のただ飯タダのみうらやましー」「私的流用うらやましー」と不安なJARL会員に不安と疑念の火をつけて回った。
こういう時集団ヒステリーは起きる「タダめしただ酒ぐらいの高尾を火炙りにしろー」というわけである。
似たようなことをやった集団に「大阪維新の会」というのがあります、政治理念はさておいて、やはり坂本龍馬に自分らを明治維新に現代社会を重ねた人たちです。「バスの運転手は給料もらいすぎてる。恨めしー」とかどこかで聞いたようなキャッチーなコピーでバスの運転手さんらを「火炙り」にした結果、全国的なバス運転手の不足状況に逆行したことやってしまいました。やはりここでも「魔女狩り」支持者がいてイシンジャーと呼ばれているようです。どうですか私は大阪でないからわかりませんが、坂本龍馬に自分を重ねる「魔女狩り」で大阪の人は暮らしぶりはいかがですか?
それはさておき
一部の煽られ火をつけられた人達は今でもおかしくなっています。冷静になって! お金を使わないと仕事はできないし、自分の会社とか、中堅の会社ならそんな会議費、交際費、あるし、会則にも会議費はダメとかないでしょ、と言っても治らない。
山内参与が名付けた正常化プロジェクトにちなんで「正常化ヒステリー」とでも呼んだらいいのか。
次はあなたが「JARLの既得権益者だ」「元永久会員だ」「カードたくさん出してるからたくさん払え」「お前は高尾の仲間だろ。ただ飯ただ酒奢ってもらったのか?」「JARLニュースはいらない」「会費でジュース飲んだろ」「高尾を庇うとは反JARL的だ」「除名だ」と「火炙り」にされるかもしれないのに。
大阪のように現実がどうあれ「反維新 既得権益者」と決めつけられた「魔女」さんたちを燃やし続けろと叫ぶ集団ヒステリーの「イシンジャー」の方達のような方達がJARLで力を持ったら「往生しまっせ」
今のところ反高尾だの言ってるだけで「可愛らし」ですが、「坂本龍馬」と「明治維新」に自分と社会、自分とJARLを重ねる人たちって。日本人にコオロギ食べさせようとしたりしたダボス会議に出るような「世界の富の大半を所有している」「真の既得権益者」「グローバリスト」、あなたたちは貧しくなる権利があるといった「竹中平蔵」ような人たちの手先であることとを忘れてはなりません。
高尾氏を再び会長に。彼ほど無線が好きで今JARLのすべきことを知っている人物はいない。
はっきり言って私は大抵の会員と同じようにJARL政治など関わりたくないし、関わってこなかった。
社員になんかならないし理事なんかまっぴらだ
はっきり言って私は楽しく無線ができれば6mFMと和文電信ができればいい
だがこんなふうに「正常化プロジェクト」および3エリアカルトに対する
集団ヒステリー的な人たちに対する気持ちの悪さから高尾氏という人となりを知ることとなった。私はあまり人が好きでないし信用しない人付き合いも好きではない。
そんな私が判断するに高尾氏はフツーにJARLの会長に向いていると思った。好きじゃなくてもいいし、信用しなくってもいい、監視するのもいいと思うけど、彼にはアマチュア無線を楽しくするアイデアがある、人と会うのが好きだ、人の話を聞かないというのは嘘だ、みんなの意見を聞くから、一人の意見に、そうですね、そうしましょうとすぐに言えないだけなのだ。
なにより高尾氏はアマチュア無線が好きだ。それは間違いない。
見ての通り高尾前会長時代のJARLの渉外費、広報活動費、接待飲食費
この資料は「前会長・高尾報告書(案)」略して(案)と共に高尾氏に送られたものです。
山内氏らはこれを見て「どの部分が私的流用なのか」を白状するように高尾氏に迫りました。高尾氏はそんなことをした覚えはないので、高尾氏は「疑うのならどこがそうなのか指摘してくれ」と代理人を通して答えました。
山内氏らがやたら連発する「使途不明金」(支出額や支払先がわかっているが、支出目的が不明な金銭)はほとんどないように見えます、支出目的、科目も書かれていますから。
33,34ページに山内氏らの分析の瑕疵を見つけましたので赤く注釈を入れておきました。
山内氏らは「2020年(の支出は)はほとんどがJARLの業務上の会合に関連すると思われる。
高尾氏によれば「このままでは業務に支障が生ずるので、仕方なくJARLの業務に伴う「会議費」などの費用であっても「自腹」で払うことにした。」とのことです。
と書いていますが、JARL事務局が支出規則を変えたわけではなく、帳簿の形式が変わったわけでもなく、請求に必要な形式を変えたわけでもありませんでした。
ただ単に山内氏は「高尾氏がJARLから業務に必要な費用でも請求されるのを拒みたかった」だけとしか考えられません。
「飲食費ヒステリーを超えて」
このブログを書きながら山内氏、彼に同調する「正常化プロジェクト」シンパの人達に言いたいと思ったのは。
高尾前会長に対する何年にも渡る「飲食費ヒステリー、飲食費空騒ぎ」はもういい加減にしたら。ということです、もう飽き飽きしている人も多いのではないでしょうか?他にやることはあるんじゃないのか?JARLは8億円の留保金はあるのだし、高尾会長時代に赤字もほぼゼロになったし。
JARLの仕事には、いろんな人と会っての折衝、交渉、懐柔、説得、など飲食を伴いながらだからスムーズにことが運ぶことも多い、その結果がすぐ出なかったり結果によっては無駄なこともあるかもしれない、誰が会長になっても必要なものだ、だから
「飲食費けしからん」っていう「飲食費ヒステリー」は誰のためにもならない。
森田山内らの「嘘」の詐取告発でおとしめられた高尾会長の名誉
2019.4.16 だんまや水産 15,367円
2019.9.13 だんまや水産 16,912円
2019.9.28 みまつ 29,160円
2019.11.1 広報活動費 会長他 計5名 だんまや食堂 12,870円
以上四件が高尾前会長が出席して費用を全員の割り勘にしたにもかかわらず、JARLに領収書を回してその支払額を高尾氏が詐取したと山内氏が申し立てている会合である。
2019.11.1 広報活動費 会長他 打合せ 計5名 だんまや食堂 12,870円について広報活動費であり打合せであるのに割り勘で支払った。
まず高尾会長にとっては割り勘にする必要は元々なかった、彼はJARLの打ち合わせの飲食費を一括で事務局に請求すればいいだけだから。もしも詐取しようと思うならば架空の伝票を作れば良いのだ。
しかし上記、4件の事案は参加者がいて割り勘にしようと言って参加者がそれぞれ支払っていることが副会長その他一人によって架空の会合ではなかったことが証明されている。であるからこの4件を元に一人で高尾会長が詐取を行うことはあり得ない。
他に飲食費を詐取する方法は割り勘で支払っておいてしJARLに費用を請求できる高尾会長が、JARLに費用を請求し、支払いを受けて、会合の割り勘で払ったそれぞれの会員に支払いを戻すことだ。
しかしこの可能性は、副会長その他の一名には支払われていないことを確認している、よって割り勘で支払って高尾会長が各参加者に支払ったということもなかったことが証明された。
ゆえに「現実にあった会合で実際割り勘によって支払われた」これら4件の会合に詐取はない。
その後に会費の費用がJARLに対して高尾会長から請求された。請求自体はJARLのが支払うことが妥当な費用なのでいつものことである。
そしてJARLから会費の費用が支払われた。これを山内氏らは二重取りだという。
二重取りとは(金や物品を)わかっていてだまして二重に取ること、だますとはうそを言ったり、にせ物を使ったりして、それを本当と思わせる。ごまかしてそれを信用させる。あざむく。
会合に参加した誰も二重取りはしていない。高尾会長ももちろん。
上記4件の会合を割り勘にしたことを高尾会長自身確認できていない。
ある時、森田副会長が指摘したようです。本当にその日時に割り勘をしたのかという記憶はないようです。記憶もないのに請求した額が振り込まれたとしても二重取りで得したなんて思えますか?
ただその森田副会長が「二重取り」なんだと、「告発」をしました。二重取りを企図していたとするなら、それを企図した割り勘の時点での企図がなくてはなりませんが、その証明は時間を遡ることができませんので証明不可能です。森田氏が「告発」したという時点では何も告発になっていません。高尾氏が割り勘を「身に覚えがないと」みんなの前で述べただけです。
ひどい裏切り行為です。二重取りだと濡れ衣を着せて山内森田氏らは高尾会長のその職を奪いたかったのでょうか。
JARLの当時の「解職決議」(その前に高尾氏が辞任してたので無効の)理事会も、「二重取りの意味」についての分析力、冷静さに欠けていたので賛成決議されてしまいました。
ちなみにJARLに高尾会長からの誤った請求によって支出された割り勘分の金額はすでにJARLに返金されています。
それにしても森田氏も山内参与も高尾会長のどこに二重取りの企図があったか言えないんですよね。高尾氏が「身に覚えがない」いたのを「二重取りだ」だと強弁するしかないでしょうけど丁寧に上のように考えば、高尾氏のどこにも「二重取り」は認められないので。
高尾氏を告発した森田さん一体高尾氏のどこに「二重取り」の企図があったのですか?一体何を「告発」したんですか?
山内氏らが帳簿をいくらひっくり返しても高尾氏の「私的流用」が見つからないように
森田氏のいう高尾氏の「二重取りの意思も」もどこにも見つからないでしょう。「告発」が「濡れ衣」だったように。
森田会長あなたが「告発」したっていう割り勘の会合のどこが「二重取りの企図」なんだか指摘してくださいよ。まさか高尾会長の「身に覚えがない」ことが「二重取りしようとしていた証拠」だなんて言いませんよね。それだと随分論理の飛躍があるんですが。それができないんだったら「高尾前会長に謝罪して名誉回復しなさい」山内参与もご一緒に
「濡れ衣」によって成立した山内参与、森田会長執行部をこのままにして置くわけにはいきません。
仲間内の「詐取」は告発しないというダブルスタンダード
ところで森田会長は副会長の頃、飛行機だか新幹線の交通費を、JARLに請求して支払ってもらっていました。その際飛行機にも新幹線にも乗らずにバスに乗って交通費を「浮かして」いたという話です。
これは「詐取」の基準に当てはまります、高尾氏は「身に覚えがない」だけなのにもかかわらず論理を飛躍させて山内氏は「詐取と同様の行為の二重取り」を主張しています。、私たち一般人は森田氏の交通費を浮かせる行為を詐取とまでは言いませんが高尾氏に適用された「二重取り基準」より重い「詐取」です、しかも「浮かせる意図があった」わけですから悪質でしょう
森田会長を「詐取」で告発してください。
それができないのでしたら、山内参与は高尾氏にだけ厳しく仲間内には見て見ぬふり。
ダブルスタンダードと言えるでしょう。
JARL会員のため会費を使って、仕事をしないなら、JARLという名の 「貯金箱」
山内氏ら「正常化プロジェクト」メンバーによって引き起こされ、一部会員をも巻き込んだ「飲食費ヒステリー」に基づく高尾会長非難は。
それは細かいのではJARL会員増強組織強化委員会後援による高尾会長の主催するクラブ「アウト・ドア」による「移動運用セミナー」でジェーソンでまとめ買いしたジュース代飲食費は前例がないからおかしいに始まり。
「広報活動費」という名の下の会合の飲食は「不適切である」
高尾前会長がJARL本部に通う定期代は会長は非常勤だから認められない。(毎日のように通ってたのに)
駐輪場代もいらない。
3ヶ月定期は割高なのでけしからんなぜ6ヶ月定期にしなかったのか。
自転車で駅までゆくなら京急蒲田じゃなくてJR蒲田からなぜ乗らないのか。
(山内氏らが帳簿の開示請求をしたので発生した)弁護士費用も高い。
日野岳氏の退職金も高い。
これら、むちゃくちゃな要求を打ち込みながら私は思わず笑ってしまった、お金を使わないでどうやって仕事をすればいいのかと。会長や理事、専務はお飾りなのかと。
これを「集団ヒステリー」と呼ばずして他に何と形容できるだろう。
出張やJARL本部に行くには交通費、自転車に乗れば駐輪費、携帯をかければ通信費、人と合えば飲食費、人を使えば給料が発生し、退職金も発生する。事務所も借りているので賃貸料。会長職は給料が出ていないことはもちろん会員なら知っていると思うけどね。
JARLって会費を会員が納めるけど、そのお金を使って仕事をすることが禁じられてる「貯金箱」なんですか?
山内参与らはどんな風に「嘘」をつくのかの実例四つ
「高尾執行部に関する報告書」には高尾前会長に対する「認知バイアス」によるもの「集団ヒステリー」らしきもの色々な非難が書き付けられていて、苦笑を禁じ得ない。しかしながらその中に明らかな「嘘」が混じっていて、「報告書」の信頼性を山内氏ら自身で「貶めている」箇所があって、面白いので共有したい。
一つは、2017.12.12 高尾前会長は当時JARL理事であった伏見氏と飲食店で会食し「伏見氏を翌年5月 の理性会で理事候補者に推薦するので2月の選挙には出ないで欲しいJと伏見氏に約束し伏見氏も了解した、しかし、翌年5月の理事会で推薦理事にしなかった(会長は2人までを推薦して理事にできる)、これは伏見氏を騙し討ちして出馬を妨害したという非難。
これに対して高尾氏は「翌年 5 月の理事会で理事候補者に推薦するので選挙には出ない
で欲しい 」との話をしておりません。 約束も致しておりません。意見交換は致しましたが伏見氏は酩酊状態のようでお店の階段で転落し打撲したので介護し介助して駅の構内まで移動しました。心配でしたので電車まで見届けましたので記憶にのこっています。と高尾氏は否定。
山内氏らの報告書最終版によれば「伏見氏本人の証言をここに紹介する、」
「伏見氏の証言は具体的かつ鮮明であり、とても作り話とは思えない」だそうだ。
伏見氏の証言。「高尾氏は小生と(以上)のような会話がなかったようにも受け取れるコメントをしています。(中略)」
(伏見)「要件を切り出さないので小生から「どのような話?明日のアイボールミーティングのの事」と口火を切ったところ「来年の選挙に出るのか?」と聞かれたので「まだ日程が先なのでこれから検討する」と応じたところ「引き続き推薦するので、立候補する必要はない、立候補しないでくれ」とのコメントだったので、小生から「わかった」と応じその件はこれで終わりその後はたわいない話だった。」
(伏見)「高尾氏が「酩酊状態のようでお店の階段で転落し打撲したので介護し介助して駅の構内まで移動しました。心配でしたので電車まで見届た」と記載していますがこれは彼得意の作り話で」
(伏見)「小生は転倒転落打撲等をしておりません。」
(伏見)「このように真っ赤な嘘真っ赤な嘘、と妄想混じりの作話、さらには自慢話は得意とされているようなので、怒るというより滑稽に感じてしまいます。」
上記がその画像、2017.12.7の16時20分からのLINEの会話がある高尾氏と伏見氏が交わしたものだ。
(文字起こし)2017年12月7日(木)
(伏見)「高尾会長 こんにちは 😀今三崎口駅です 16時57分に金沢文庫着の快特に乗ります」16:20
(高尾)「了解しました。こちらもこれから、京急蒲田から快特に乗ります」16:23
(伏見)大きな犬と小さな鳥がならんで敬礼するスタンプで「りょ」16:25
(伏見氏の話だと金沢文庫前で19:00合流)この後は店を出た後かと思われ
(伏見)大きな犬がスマホを持ってボタンを押しているスタンプ矢印で「ポチった」と書いてある。意味不明 22:51
(伏見)上と同じ犬が上半身で右手でOKマークを作っ「おっけー」と言ってるスタンプ 22:52意味不明
(伏見)「はりょう」という吹き出し 22:52 意味不明
(高尾)「お付き合いありがとうございました。明日もよろしくお願いします。」22:59
(伏見)「ご馳走にになりましさた」23:00
2017年12月8日(金)
(伏見)おはようございます☀️!昨夜もすっかりご馳走になりました。かなり酩酊していまして失礼しました。電子QSL委員会とアイボールミーティングとスケジュールが詰まっていますが、気をつけて移動してください!今夜もよろしくお願いします。
伏見氏自身が認めているようにかなりの酩酊状態であったらしいというのがLINEの記録、翌日のラインのメールからも見て取れる。
上記、伏見氏の証言を再掲
(伏見)「高尾氏が「酩酊状態のようでお店の階段で転落し打撲したので介護し介助して駅の構内まで移動しました。心配でしたので電車まで見届た」と記載していますがこれは彼得意の作り話で」
昨晩酩酊していたことも忘れて、記憶をなくすような酔い方をしていて、階段から転落した記憶さえなくしていた伏見氏の証言
これのどこが
「伏見氏の証言は具体的かつ鮮明であり、とても作り話とは思えない」証言でしょうか?山内参与
「高尾会長と店で話したことは何一つ覚えていない」というのが真相だったのではないですか?
こういうふうにもっともらしい「嘘」を撒き散らすのが山内さんらの報告書です。
次の山内氏らの「高尾執行部に関する報告書」の嘘は
高尾氏が中国地方選挙に介入したと言う嘘
「高尾執行部に関する報告書」曰く
(報告書)「JARLの選挙は独立した選挙管理会により厳正に行われるべきである。」
(報告書)「髙尾氏は、2020年の選挙に 自分が推薦するある候補者を立候補させたが、事務局に届いた同候補者の選挙公 報の原稿を勝手に閲覧し、自分の意に沿う選挙公報に書き直すよう同候補者に提 案した。選挙への介入に憤った同候補は、立候補を取り止めた」
(報告書)「立候補を取りやめた候補者から直接話を聞いた綱島俊 昭氏(当時中国地方本部長)の証言が得られたのでここに紹介する。綱島氏の証言も、 具体的で鮮明であり、作り話とは思えない。」
このフレーズは前にも見たが結果は先に見た通りであった
(綱島)「 1令和2年2月10日、岡山県支部長からの電話 中国地方各県支部長の推薦を受け、令和2年通常選挙の理事兼中国地方本部長に立候 補したが、提出した立候補届の内、選挙公報用紙に記入した立候補の所信について、当 時の会長から「我々会員ファーストと同じ所信に書き換えろ。」と指示を受けた。 岡山県支部長は、「それは自分の考えるところであり、それはしたくありません。」と 答えたところ、会長が「俺が書き換えてやるから。」といわれ、「そんなことが出来るん ですか?それは、選挙違反ではありませんか?」と疑問を呈したところ、「つべこべ言わ ずに言うことを聞け。」と怒鳴られた。 そこで、岡山県支部長が「そういうことを言われるのなら、私は立候補を取りやめま す。」と言って、電話を切ったとのことであった。」
中国地方各県支部長の推薦を受けていたのは当時岡山県支部長だった平野氏
平野氏によれば、岡山県支部長からの電話は「解らないことがあったらアドバイスしますよ」という電話だったそう。
綱島氏のこの文章を見た平野氏は「綱島氏の妄想です」と一蹴したそう。
平野氏が立候補をやめたの真の理由は体調不良によるものだった。
(綱島)「2 令和2年2月17日、綱島宅へ岡山県支部長来訪 「考えるところがあって、岡山県支部長を辞めたい。」との話があり、支部長の印鑑と 支部旗を手渡された。綱島から、委嘱をしたのは会長だから、私に言うのではなく会長 宛に辞職願を出すのが筋ではないか?」と言ったところ、「わかりました。会長宛に出し ます。」と返事があった。
平野氏によれば「綱島氏は軍隊調の方なので、会長より先に報告しておかないと、罵倒されるから」だという
綱島氏を知る方からの深いため息が聞こえるようである。
「3 令和2年2月22日、綱島の理事会開始前における発言要旨 「会長は、岡山県支部長に対し、第1項の話をしたそうだが、本当か?」と詰問をし たが、不規則発言をするなとか、何のことを言ってるのかなどと話をはぐらかして答え なかった。」
互いの信頼関係もなく、軍隊調で話にならない、綱島中国地方本部長と平野岡山支部
綱島氏は理事会で高尾氏を糾弾したかったようだが
「作り話」「妄想」では取り上げられるはずもない。
中国地方各県支部長に平野氏を推薦していた一人に、高尾前会長がいたことを、この作り話を企画した、綱島氏も「とうてい作り話だと思えない出来栄え」だと賛を書いた山内氏も森田氏もご存知だったのだろうか。笑
支持者の立候補をなんで妨害するの嘘も休み休みと言うことを知らないのでしょうか、いくらでも嘘は出てきます。
綱島氏とは元中国地方本部長で100万円ハムの集いをして中国地方本部財政を破綻させた「正常化プロジェクト」森田氏山内氏の仲間である。
次の山内氏らの「高尾執行部に関する報告書」の嘘は
「2020年1月にJARLニュースの取材で総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」を視察したがその際に「お礼」にビール券を贈ろうとし同センターから叱責と共に返却された。」「中略」「この行動は贈賄にもなりかねない行動であった。」
という記述です。
その「叱責と共に返却」とはどのような文章だったのか?
高尾会長 御中
総務省関東通信局
三浦電波監視センター 宇宙国際監視課長 某
日頃より電気通信行政にご支援・ご協力誠にありがとうございます。
昨日はお忙しい中、当局の取材のためお時間をとっていただき誠にあ
りがとうございます。三浦電波監視センターの役割の一部でしたが紹
介させていただきました。話でも出ておりましたが、本年は東京2020
オリンピック・パラリンピック開催支援のため、総務省一丸となって対応
する所存です。貴連盟におかれましてもご支援・ご協力いただきますよう
重ねてお願いいたします。
国家公務員倫理規定に基づき同封のものは返却させていただきます。
山内参与これが「同センターから叱責と共に返却された」って事ですか。ビール券を贈る行為は受け取ってもらえない行為ですが、こちらの取材に対する熱意気持ちは「受け取ってもらえている」ではないですか?
総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」のJARLニュースでの取材はこのように有意義な交流を生んでいるのにそれを腐すばかりか。「叱責と共に返却された」などと嘘を広めたりして。
総務省 関東総合通信局
「三浦電波監視センター」
https://www.jarl.org/Japanese/0_JarlNews/Digest/pdf/JN2020SPR_1_miura.pdf
「叱責」どこにあります?ないことをあったことにする。これが「正常化ヒステリー」が編んだ「高尾執行部に関する報告書」です。
せっかくなので森田山内執行部「正常化プロジェクト」の嘘を追加しておきます。
「2023年6月25日の第66回理事会である理事から開示された事実である。
北海道で行われた居酒屋での懇親会の席上、髙尾氏がある参加者に対し激高し、
その参加者の胸を拳で強打して、懇親会を中途で立ち去った。北海道の役職者が
被害者に対し、警察に被害届を出したらどうかと尋ねると、その被害者は、「い
つものことですから結構です。」と答えた」
高尾氏に確認したところ、こんなことは全くないとのこと「被害届を出されればいいのでは」とのことでした。
詳細不明ですが、他にも「高尾会長に殴られた」と言う「嘘」もあるようなので刑事告訴してみてください。
「なかったことをあったことにする」でっち上げる。仲間が嘘を証言するそれが森田山内執行部「正常化プロジェクト」と言うものの本性のようです。
注、2024年に行われた社員総会で高尾氏に殴打されたという鈴木氏本人が「事実でない」と証言しているのに正常化プロジェクトで理事の田中氏は2024年の関ハム会場で田中氏本人も社員総会にいたにもかかわらずこの話を、また蒸し返していたという。正常化プロジェクトは分かっていながら嘘を平気でつくような人々によって成り立っている。(2024年7月18日加筆)
「前会長・高尾執行部に関する報告書」提出人に名を連ねる不愉快な仲間たち
目次の2にpdfで公開した。「前会長・高尾執行部に関する報告書」はタイトルには社員有志と書いてありますが、その内訳は
社員 山内貴博 正常化プロジェクト代表でないとか本人言ってるけど紛れもなく代表として行動
社員 板橋直樹
社員 増田浩
社員 本林良太 JJ1WTLさん
社員 安田晃央
社員 坂井志郎
社員 岩田泰典
社員 後藤直
社員 田原廣
社員 井村厚
社員 田中一吉
社員 武市章和
社員 大東治宜
社員 屋田 純 喜
社員 蛭子健策
社員 綱島俊昭 JA4DLFさん
社員 古城朋和
社員 河村博
社員 中嶋邦浩
社員 石岡洋一
社員 大國秀夫
社員 船水明
の皆さんです。
高尾前会長を「糾弾する報告書」を編まれて提出した「正常化ヒステリー、いや正常化プロジェクト]
の仲間の皆さんの
若干名を見てゆきたいと思います。
「不愉快な仲間たち」というのは高尾前会長に対して「不愉快」な仲間たちという意味なので念の為。
まず JJ1WTL 本林さん、ブログを発行されていて「正常化プロジェクト」一の論客です。
「JARLとJARDとの統合案」((註.JARDをJARLに取り戻すのではありません.)だそうです)を主張なされています。
JARDは原昌三会長の頃、「審査する側とされる側が一緒なのは良くない」とかなんとか、その当時郵政省からの適当な理由づけで作られた団体です。まあ言ってしまえば天下り団体の一つです。その当時2億円JARLが出資しています。
本林氏はページでその後各団体の収入の過去から現在への収入の減少を示した表を掲げた後に。
いきなり
(本林)氏曰く、「こうも落ち込んだ“スモールワールド”に,そもそも,二つもの団体が必要でしょうか?
統合して効率化すべきは効率化すべきでしょう」と始まり
「社団法人(JARL)では何が問題かというと…
たとえば,選挙の結果,理事陣が替わって会長が替わって
「技適やっぱやめる」とか言い始めたら,監督省庁はたまったもんではありません」
あれー本林さん論理が飛躍してますよー。元々JARLの収入源の「保証認定」をこっちによこせとばかりに分離したのが「JARD」の技適認定、なんで収入源の「保証認定」が戻ってきたら、自ら「やめるー」なんて言いますか?
そもそもなんで利益視点が総務省視点なのですか?
(本林)「ということで,証明・認証事業」を提供する限り,これからも残すべきはJARD――(一般)財団法人のほう――であるべきことが導けます」
あれあれーまたしてもひどい論理飛躍っで、自分が持ってゆきたい結論に誘導してますよね。
現時点で問題なのはむしろ財産留保もなく潰れそうなのはJARDなので、潰れたら「証明・認証事業」をJARLに返してもらえはばいいだけなんですが。JARL財政が再び潤います。
それができないというのなら本林氏が言われているように
(本林)「ただし,「証明・認証事業はexitしてしまってもいいのでは?」の議論はありえます.TELECとかにです」
というわけでJJ1WTL 本林氏はJARDや総務省の天下りさんの利益の視点で考えるJARLの社員もされているのにとてもとても残念な方なのでした。
こういう方が「正常化プロジェクト」の仲間たちには多いので「正常化プロジェクト」自体の信用を下げていることに山内参与「正常化プロジェクト」代表はお気づきにならないのでしょうか?
このように論理の飛躍で捻じ曲げる結論ありきのかたが「第一の論客」であるから次のような結論が導けるのでしょう
本林氏は元々は2016年に「JARLは10年で潰れる」と言っていましたが、ここでの予測基点は2018年です。
グラフでの2024年のところを見てください、現在ここでいう一般正味資産は8億円あります。この表は理論に基づいての表ではなく「本林氏の願望」であるからまるっきり結果が外れた表になっているのです。
高尾前会長時代の最後の頃は経常収支ほぼプラマイゼロでしたのでJARLは一体いつ潰れるのでしょうか?
山内参与、あなたは、「正常化プロジェクト」は「JARLが潰れる」ことが願望なのですか?
少なくとも「10年後にJARLが潰れる」というこのような流言飛語を撒き散らして「高尾前会長執行部」に対する「集団ヒステリー」「飲食費ヒステリー」によって業務を妨害し続けたことは間違い無いでしょう。
ちなみに本林氏はコールサイン研究者の第一人者だそうで、「雑魚プリフィクス一覧」というのを毎年出されています。「雑魚プリフィクス」という耳触りの悪い言葉に気分を悪される方も多いとか。
さて次はJA4DLF 綱島氏について見てゆきたいと思います。
綱島氏が中国地方本部長だった頃
「JARL定款等に基づく中国地方本部の臨時監査(要請)」
と言うのがJARL本部に出されました。
(元の文章は島根支部のHPに乗せられていたものです、今は消去)
(綱島氏が本部長の)中国地方本部内では前例のない地方本部単独『ハムの集い』の開催に100万円以上もの会員からお預かりした大切な会費(地方本部費)が浪費され
中国地方本部の年間の地方本部費は(総額)180万円
(綱島氏のいる)地方本部に割り当てられた金額は62万
前本部長が貯めた内部留保金がを含めて、(地方本部のある金は)第二四半期で122万
(要するに180万円-(100万円+62万円)=12万円)
第三四半期、第四四半期期間を残して残額約10万円程度では」
「組織運営はできない」
「地方本部単体の割り振り額の1.6倍を浪費する組織運営に我々各県支部長は支部会員の負託に応えることができません
「100万円を浪費した中国地方本部のハムの集いにはたった70名多く見ても100名程」
これを催したホテルは綱島氏の自宅の側で、集まったのも綱島氏の元勤務先の自衛官と綱島氏の近所の方がほとんどだったようなです。(関係者談)
「日本アマチュア無線連盟の行事として100万円以上を浪費して開催するにふさわしい意義があったのか、はなはだ疑問です」
「開催報告も地方本部のHPがあるにもかかわらず」
「私的な個人ブログに誘導する記載もあり異常」で
「単にJA4DLF 綱島俊昭氏本人の満足のためにJARLの多額の会費が浪費され流用されてしまった」と
中国地方各支部の訴えも終盤になりました。
「これまで述べました異常行為は、中国地方の各県支部にとって、とても悲しい事案です。とても情けない思いでいっぱいです」
「地方本部長の本行為が、全国に広がれば、会員増強の努力も水の泡となり、JARL滅亡のクーデターに他ならない到底見過ごせない重大事案であります。」
「内容を開示せず独断専行で行なったハムの集い、浪費した100万円もの多額の使途を明確にしていただき、JARL組織ならびに会員への背任行為による損害額を中国地方本部長である綱島俊昭氏、個人に弁済を命じてください。」
「中国地方の会員を安心させてください」
「JARL定款等に基づく中国地方本部の臨時監査(要請)」要約終
監査請求の結果
上記ブログにこの件に関しては詳しく書いていますが。要するに綱島氏は
中国地方本部の財政を全勤務先の自衛隊の仲間達と近所の住人たちに「自慢したい」するだけの結果になった
予算額で分を超えた「ハムの集い」を開いて財政破綻させてしまった人物です。
こういう「残念な」理事社員を山内参与が「告発」するのならいいのですが、選挙では「推薦支持」しているのです。
高尾前会長をある基準で「報告書で告発しながら」その同じ基準を適応せず「仲間内だから告発するどころか、庇ってしまう」
自分の願望でJARLが10年で潰れると言って、JARL会員を「不安にして」そこで起こった飲食費ヒステリーを自分の会長への成り上がりに利用しようとする。
山内参与と不愉快な仲間たちは「残念な」人たちというしかありません。
高尾が嫌いだって、時間は遡れないし、今作った支出規則で高尾を昔から悪いやつだと証明できなし、JARLの閉塞感、行き詰まりは無くならないよ、山内さん
山内氏の主張の変化について、その変遷を辿るには「前会長・高尾執行部に関する報告書(案)」((案)と略す)と「前会長・高尾執行部に関する報告書(最終版)」((最終版)と略す)の2つの文書が手掛かりとなる。
(案)においては何より高尾前会長の「飲食費」、(高尾会長は「広報活動費」と書くことが多かったが。)が何より問題である。
その「私的流用」の疑念を示すという主張だった。
しかし、(案)において、山内氏が公開を要求した帳簿の公開が実現し、彼らなりの「分析」が行われたが、支出帳簿によって自明になると期待していた「使途不明金」(「使途不明金」とは、支出額や支払先がわかっているが、支出目的が不明な金銭)はほぼなく、あったとしても「私的流用」と呼べるものではなかった。
山内氏らの論理立てには面白い特徴がある。
「割り勘」問題の時、「打ち合わせ」で使っただんまや水産含め4件の支払い。それを高尾会長、他数名は「割り勘」で支払うと合意した。
それ自体は何の問題もない。
「割り勘」にしたことを高尾会長は忘れて、いつもの「広報活動費」でJARLに請求してしまう。
これもJARLに本来は請求していいものだから、請求し支払われた。これ自体もこの時点では。問題ない。
真に問題が発生する時点は、高尾会長が「割り勘」であったことを思い出した時、他人に指摘された時だろう。
ここで山内氏らの論理の特徴が発見されるのだが、残念なことに、ここで彼らは「(悪意ある)二重取り」だと言ってしまうのだ。
悪意のある二重取りだというためには、高尾氏を二重取りを「企図」する時点を割り勘した時点に持ってゆかねばならない、
そこで企図したと証明できなければ
「割り勘をただ忘れた」ー「指摘的される、思い出す」ー「返す」の流れを辿るだけだ。お金の貸し借り、詐取でも何でもない
「もし支払われていても本人が割り勘を、忘れていれば、二重取り」だ「得した」ともわからないのに。
それは証明できないなぜかって、高尾氏にも誰にとっても時間は戻れないから、ある時点での意思は戻って変えられない。
もう一つ、(案)で山内氏は2020年度以降のJARLの「飲食費」の支出はほとんどがJARLの「業務上」の会合の(支出)だと書いた。
簡単に言えば2020年度以降は高尾会長は自腹で「会議費」を支出していたので山内氏らが「私的流用」と証明なく決めつける高尾氏関連の費用がなかったからこう言われているのだろう。
それはさておき、
山内氏が帳簿を取り寄せて分析した2017年から2022年までの帳簿だが、その間、支出基準、規則の変更も、支出請求の形式も帳簿の形式の変更もなかったということを覚えていていただきたい。この形式で、高尾以前の歴代会長時代も含めて、「事務局」がやってきたのである。
(最終版)において、2024年2月25日山内氏ら作成の突如出所不明の支出規則が登場する。(これを以後山内支出ルールという)
「JARLの会費として認められるためには、会食の日時、場所、人数だけなく「会食」の目的、「相手の氏名、役職」等が明らかとされ、その業務がJARLの業務に関連し、JARLにとって有益なものであったことの証明が必要である。」
ツッコミどころ満載ではあるが、この文章の位置は何なのだろうか。今のところJARL会則でも何でもないみたいだが。
万が一あたらしい支出規則だとしても、2024年2月25日以前には適用してはならない。
「JARLにとって有益なものであったことの証明が必要である。」というJARL以外の会社だって証明できないし、証明することなんか求められていない、このとんでもない一文が生きてくる。
これ以降(最終版)では山内支出ルールかつ、この不可能な証明が、遡って適用してはならない過去に向かって高尾前会長に要求されるのである。
この思考も最初の問題論理建で組み立てられている今の(2017年時点に遡って、高尾に悪意があったと証明するためにさっき作った)「山内支出ルール」を使えば「使途不明」どころか。そうでなくても
「JARLにとって有益なものであったことの証明が必要である。」という一文で「アウト」ということができるのだ。
山内氏らに言いたい時間は遡れないんだよ。君も私も。
追記 森田会長山内参与JARL執行部になってからまた始まった財産の取り崩し、1000人以上の会員数の減少が発生している模様。「想像の逃げ水」を追いかけるあまり、「会員増強」という本来の業務を怠った結果のよう。するべき仕事間違えてませんか?