会員に与えず「収奪」するばかりのJARL森田山内執行部

海外に行ってお金ばら撒くのが好きな執行部、サービスは低下して、会費取られるばっかりのJARLに誰が入会するのですか?

1)カード遅延にお金を使わないで、解決できない、カードの発行を控えてくださいとしか言わないで、会員サービスを低下させた、森田山内執行

高尾前会長がやむなく辞任することになった直前には、カードの遅延を解決する案はすでにあった、それを「お金がかかりすぎるから」と言って潰したのは現執行部、そのくせカードの遅延の原因を高尾前会長に転嫁する正常化プロジェクト執行部、コロナウィルスの蔓延と緊急非常事態の発令とリモートワークが増えたこと、FT8の流行を高尾前会長の責任にするなどという主張。どこまで高尾前会長のせいにすれば済むのか?

2)ハムフェアの会場がビッグサイトからジメックスに移って半額近く安くなったのに出展者に還元しない森田山内執行部

2023年に出展料の大幅値上げをして、今年からジメックスに移ることになった、会場費は半額近くになったと聞く、それなのに出展料は安くならない販売展示と純粋展示の区別をなくして純粋展示の値段を値上げして一本化。わかりにくくした実質値上げ。値下げだってできるのに、会員サービスの低下は平気でする。

3)リージョンも違うし、宣伝する必要もないのに、デイトン、ドイツと海外旅行にゆくのが好きな森田山内執行部

高尾会長の除名に絶対の自信があったらしく、種村氏が繰り上げで理事になることを予定して、ドイツへの派遣を決めていた。しかしそれが叶わなかったので一会員でしかない種村氏もドイツへゆくことになった。

日本はリージョン3、アメリカはリージョン2、ドイツはリージョン1、リージョン会議でも一緒にならないのに何をしに行ったのだろうか?JARLの宣伝?宣伝して何になるの?友好の増進なら常日頃JAのアマチュア無線局が交信して行なっているというのに。ちなみに前会長時代は、言語能力も含めて「よくわかった人」が行った方が良いとの考えで高尾前会長は行ったことがない、代理の人が行っていた。海外に行ってみたいだけなら自費で行ってもらいたい。正常化プロジェクトの仲間同士なら数百万円もかけた、単なる海外旅行でも良いのだろうか?労いだったら「だんまや大塚」あたりでお安く行なってもらいたい。

4)会員増強の能力がないので年間1500人ずつ減り続けて、そのツケを会員へのサービス低下、削減で乗り切ろうとする森田山内執行部

一年で1500人会員が減った、海外旅行に会費を浪費している場合ではない、アメリカやドイツでJARL会員が増えるのだろうか?JARLニュースも廃止を検討していると聞く、これだって会員サービスの低下だ。JARLの財政の基盤は会員の増強、会員をこれ以上、減らさない事だ。高尾前会長だってだきた事なんだから、辞任に追い込んだ現執行部にそれができないとは言わせない。高尾前会長時代もアマチュア無線人口は減少していたのだから、それを理由にすることは認められない。

5)会長が自分は払いたくないと言えばJARL忘年会の理事の会費だけ無料にしたり、理事の宿泊費も補助することにしJARLにつけ回すことにした森田山内執行部

森田会長の理事時代5エリアから上京するのに、JARLから支出された交通費の差額が欲しいばっかりに夜行バスで行き来していたと聞く、それならまだ良いのだが、JARLの忘年会の会費を会長の自分が払いたくないばっかりに、理事全員を無料にするようなのはいかがなものだろう。それと同じように「理事だけ」宿泊費を補助するようなことはJARL会費の使い方としておかしくはないか、これが本当のJARL会費の「私的流用」ではないのか?もし理事に認めるのなら社員にだって補助を認めないと筋が通らない。これが正当な支出でしかなかった、高尾会長のJARLに通う定期券代、自転車を駅に止める駐輪代を「私的流用」だと糾弾した正常化プロジェクト執行部のやることなのか?正常化プロジェクトの執行部は最初から「腐敗」していないか?注(理事の宿泊費補助について、当初は森田会長の提案で「理事は全額JARL負担」だったそうだが、流石にそれはまずいという理事がいて8500円の補助で妥協したらしい)

結論

高尾前会長に対して根拠なしの「予断」で非難していたことを全て正常化プロジェクトの仲間内では、非難していたその通りのことを平気で行う二重基準(ダブルスタンダード)

それは、高尾前会長に彼らが見つけ出そうとしていた、JARL会費の「私的流用」が山内氏ら正常化プロジェクトの「内面の闇」の投影でしかなかったことを証明している。

真に腐敗しているのは山内氏ら正常化プロジェクト、森田山内執行部という存在だったことがこれから明らかになってくるだろう。高尾前会長の除名の根拠とされた、彼らが作った報告書は「嘘だらけ」だったわけだし。「嘘は泥棒の始まり」という言葉をJARL会員はこれから思い知らされることになるのかもしれない。

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